こんにちは!エロネコのアダルトチャンネル管理人です。
「3DCGエロゲーメーカー「イリュージョン」さんのコイカツ!を購入しようと考えているけど、動作に必要なメモリ数って実際どのくらいなんだろう?」
というようにコイカツ!の実際の必要メモリ数について調べてはいないでしょうか?
メモリが足りていないと途中で落ちてしまったりしてしまいますからね。
結論から言えば、
コイカツ!を通常プレイする場合にコイカツ!自体に使用されているメモリ数は1GB~1.5GBほどです。
コイカツ!をVR機能を使ってプレイする場合は、必要なメモリ数が1.5GB~2GBほどになります。
※私が実際にコイカツ!をプレイして計測したメモリ数です。
なので、例えばコイカツ!未プレイ時のメモリ使用量が4GBだとすると、必要な合計メモリ数はコイカツ通常プレイなら5.5GB、VRを使用するなら6GBとなります。
というわけで、今回はイリュージョン コイカツ!の動作に必要なメモリ数について詳しくお話ししたいと思います。
コイカツ!未プレイ時のメモリ使用量確認方法
まずは必要な合計メモリ数を算出するため、お使いのPCでコイカツ!未プレイ時のメモリ使用量を確認してみましょう。
メモリ使用量確認にはタスクマネージャーを使用します。
タスクマネージャー起動方法 Windows10の場合
Ctrl +Shift + Deleteキーを同時に押すとタスクマネージャーボタンがでてきます。
また、左下の「ここに入力して検索」に「タスクマネージャー」と打ち込んでも出てきます。
これらの方法が上手くいかない場合は以下の記事を参考にして起動してみてください。
→→Windows10 – タスクマネージャーを起動する方法
タスクマネージャー起動方法 Windows7 Windows8の場合
Windows7 Windows8の場合も10同様に、Ctrl +Shift + Deleteキーを同時に押すとタスクマネージャーボタンがでてきます。
上手くいかない場合は以下の記事を参考にしてみてください。
→→Windows7でタスクマネージャーを起動する3つの方法
タスクマネージャーのパフォーマンスからメモリ使用量を確認する
タスクマネージャーが起動出来たら、上の「プロセス、パフォーマンス、アプリの履歴」等があるメニュー部分からパフォーマンスを選択し、さらにメモリを選択します。
すると以下の画像のように現在のメモリ使用量が見れるはずです。
ちなみに私のPCの場合は常時4.7GB~4.8GBメモリが使用されていることがわかります。
コイカツ!未プレイ時のメモリ使用量がわかったら、そこに通常プレイのみなら1.5GB、VR機能まで考えるなら2GBを足した数値が必要な合計メモリ数になります。
コイカツ!通常プレイ時の実際のメモリ使用量
続いては、コイカツ!通常プレイ時の実際のメモリ使用量について、タスクマネージャーを使って確認した画像をお見せします。
フィールドマップモード時のメモリ使用量
まずは学校の教室等で複数の女の子がいる状態でのメモリ使用量です。
結果、だいたい5.7GB~6.0GBくらいになりました。
コイカツ!未プレイ時のメモリ使用量が4.7GBなので、1GB~1.3GBくらいおよそ使用されていることがわかります。
エッチシーン時のメモリ使用量
続いてエッチシーン時のメモリ使用量です。
結果、だいたい5.8GB~6.2GBくらいになりました。
コイカツ!未プレイ時のメモリ使用量が4.7GBなので、1.1GB~1.5GBくらいおよそ使用されていることがわかります。
フィールドマップよりも少しだけメモリ使用量が多いですね。
VRモードプレイの場合のメモリ使用量
続いてVRモード時のメモリ使用量です。
結果、だいたい6.2GB~6.5GBくらいになりました。
コイカツ!未プレイ時のメモリ使用量が4.7GBなので、1.5GB~1.8GBくらいおよそ使用されていることがわかります。
VRを起動するための専用アプリの影響で通常プレイ時よりもメモリ使用量が多くなっていました。
コイカツ!に必要なメモリ数まとめ!
最後に今回の記事内容をまとめておきます。
コイカツ!通常プレイのみを想定するなら「未プレイ時のメモリ使用量+1.5GB」が必要なメモリ数になります。
VR機能を使うのなら「未プレイ時のメモリ使用量+2GB」が必要なメモリ数になります。
確認してみてメモリが足りていそうなら問題ないでしょう。
ギリギリ足りるか微妙な場合は、絶対にコイカツ!をプレイするんだっていう意思があるのならとりあえず試してみてもいいと思います。
メモリが足りない場合
メモリが足りない場合は足りるようにメモリを増設する必要があります。
メモリ増設と聞くと難しそうな印象がありますが、実際やってみると自分でも簡単にできます。
以下の動画が参考になります。
自身でできそうにない場合は、ゲーミングPCが販売されているパソコン屋さんでメモリ増設を頼むといいでしょう。